土曜日に、ハングル講座を2コマ受けて、
喫茶店でケーキセットをいただきながら怒涛のお喋りをし、
満足~満足~と家に帰ってきたら、
ちょうど息子2が眼科から帰ってきたところに出くわす。
仕事中に目に砂埃が入って、目が痛くて開けられなくて、
いつもコンタクトなど処方してもらってる近所の眼科へ行って異物除去処置してもらってきたと・・・・・・。
あぁ~楽になったわ^^・・・・・・と、安堵するもつかの間、
裏から?隠れていた?出てきた砂?に「イタタタタタァ~(泣)」
もう開けていても痛い!
閉じることはさらに痛い!
涙はボロボロ出るし、目は真っ赤になってくるし、自分でなんとか取ろうとするためにさらにひどい状態に@@;
オットが「ア◎ボ◎で洗ってみたら?」と言うので ←ど素人が^^;
洗ってみたら、
「うわぁ~~~@@;
目からなんか膜みたいなものが溶け出してきて、さらに目が見えなくなったぁ~」と、
洗面所から叫ぶ声がΣ(゚д゚ )!
あったま悪いマム。家の皆さんは、
「えぇ~~~~@@;
角膜がはがれたんちゃうのぉ~~~~(=゚ω゚)ノ」
↑ 角膜ってはがれるもんなのか? 溶け出すものなのか? よぉ~わからんままに(苦笑)
そりゃ、もう大騒ぎさΣ(゚д゚ )!
眼科医に電話するも、個人病院はすでに診療時間が終わっており、留守電対応。
私立病院の夜間救急に電話すると、眼科の担当医はいないがそれでもよかったらと。
「某市に24時間救急対応の眼科があるのでご紹介しましょうか?」
わらをもつかむ勢いで、教えていただいた病院に電話し、診察してもらえることを確認し、
夜8時頃、車を飛ばしました。
9時前に到着。
すぐ診察室へ!
この日の夜間救急担当医は某有名大学病院からの先生でした。
↑ これで一応安心したんですけどねぇ~!?
息子の目を見るや否や
「なんやこれぇ~!!」
「こりゃ、ヤバい@@;」
「こんな症例は今まで見たことがない!」
と、叫ぶΣ(゚д゚ )!
挙句の果て
「あれっ? これって肉腫!?」
肉腫って・・・・・・・・・・・・・。
私、フ~と血の気が引いて倒れそうでした。
なんなん!? なにがあったん!? 何の病気!?
それからも 「なんやろなぁ~・・・・なんやろなぁ~・・・・・」と首をかしげて唸ってる。
「薬、あれのほうがいいかなぁ~? それともあれにしようかなぁ~?」と独り言・・・・・。
最後に息子2が、
「相当、まずい状態なんですか?」って、小さい声で聞いたら
「かなりマズイな! 原因不明やなっ!」と断言!!
瞼の裏にへばりついている膜みたいなものを取ってもらい、
目薬を差してもらい、
目薬と目に塗る(!?)軟膏をもらって ←あんなに悩んでいたのに大丈夫かっ!?
「明日の午前中も必ず来てください。 担当は僕ではないけど」とのこと。
↑ 「あんた」でなくむしろ良かった・・・・・と、安堵する。
帰りの車の中・・・・・・かなぁ~り凹んだ空気が流れ
二人ともあえて何も言わず無言で・・・・・・・K-POPのバラードが虚しく響いてました。
↑二人の頭の中には「失明」の二文字が渦巻いてました。
次の日曜日、朝7時出発、即行病院まで車を走らせました。
目もだいぶ良くなってきているようでとりあえずは一安心。
今日の診察は告知どうり違う先生でした。
「あぁ~、すっかり良くなってきてるね^^ 昨日、処方された目薬をもう少し続けてくださいね^^」
息子2が 「結局、何なんですか?」と聞けば、
「花粉症のアレルギーと・・・ようは
結膜炎のひどいやつですね^^」
なんやそれっ!!!!
昨夜のあの診察はなんだったんですかっΣ(゚д゚ )!
私は、心配で心配で昨夜一睡もしてないんですけど・・・・・・
その時間を返してくれぇ~~~(叫)
「昨夜の先生は肉腫?とか言って首をかしげていたんですけど、大丈夫でしょうか?」と、聞けば、
カルテをチラッとみて、
「・・・・フッ(笑) 大丈夫ですよ^^」
この「フッ」は昨晩の医者に対しての「フッ」やなっ・・・・と推察しました(フッ(笑))
やっぱね・・・・お医者さんっていうのは、
絶対!使ってはいけない言葉ってあると思うんですよぉ~
それと「心の声」は患者に聞かせたらいけませんよね^^;
お医者さんのほうがパ二クってどうするんですかぁ~!
花粉症もあって、しばらくはメガネ生活を強いられますが、
もうだいぶ良くなって今朝も元気に仕事に出かけて行きました。
はぁ~~~~~とっても疲れた週末でした^^;